「福島で児童の個人情報メモリー盗難」 福島市教委は25日、市内の小学校に勤務する50歳代の女性教諭が、児童の名前と自宅電話番号が入った「緊急連絡網」のデータ入りパソコン用スティック型メモリーを盗まれたと発表した。
電話連絡網を構築できない学校が多くなりつつあると聞く。このような事件が起きると益々電話連絡網を構築しにくくなるだろう。しかしながら電話連絡網には良い点も多い。電話連絡網を構築・運用するのであれば、名前と電話番号という個人情報をいかにして守るかを検討して欲しい。