配信スピードとも呼ばれる。 メールや音声などを使った連絡網システムなどで使われる。メールの場合は1時間に60万件程度の配信速度が出せるようだ。
ただし、届いたかどうかではなく送出したかどうかのスピードである。メールであれば、DoCoMoなどのメールサーバーに対して一定期間に何件のメールを送信できるかがこの数値となる。
速ければ速いほうが良いといわれるが、過剰な速さに意味はない。1万件のメールを送る場合に10分かかる配信が1分で済めば意味はある。しかし100件の配信に6秒かかる配信が0.6秒となってもあまり価値を感じない。
配信速度も重要だが、連絡は相手に届いてこそ意味がある。