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Mail Publisher

もともと商業用にメール配信機能を提供してきた仕組であるため、メールマガジン配信のための機能が多い。 逆に連絡網として利用できる機能は少ない。

機能が少ないため非常に安いシステムであり、様々な自治体の情報配信システムで採用されているようだ。

このシステムから配信される自治体情報をいくつか取得しているが、情報配信数も少なく内容も薄い。 全く意味の無い情報配信システムとして利用されている場合がある。 システムが悪いわけではないが、連絡網の導入実績が多いだけに気になるポイントだ。

※例えばある自治体では1ヶ月に火災と鎮火に関する情報が9件配信されているが、 その情報を何人が読み、何人が有効に利用したのだろうか? その為に月間20万円程度の費用が妥当なのだろうか?

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